娘をバットで殴られて

2017年5月24日,神戸市松原児童館で小2男児が職員を背後からバットで殴る事件が起きました。その職員は私の娘です。苦しむ日々が続いています。事件について考えたあれこれを記しています。私の名前は,久保田昌加(仮名)です。

事件現場

事件を「誤解」で済ませようとしているのか

5月は娘が事件に遭った月です。疑問がそのままの3年目でした。私たち親娘が事件に疑問を持ったのは,児童館の事件対応に疑問を感じたことから始まります。暴力事件なのに警察が知らなかったり,頭をバットで殴られた人がいるのに救急車が呼ばれなかったり…

改めて事件の要因を考える

2017年5月24日の事件現場については,何度かこのブログに記してきました(10/05『考えられる事件の要因』,10/10『神戸市や指定管理者が考えた事件現場』)。しかし,被害者の述べる現場と神戸市・指定管理者が述べる現場には違いがあります。小2児童が職…

児童はなぜ野放しにされたのか

今回も事件現場での対応に関して振り返ってみます。神戸市は,事件後の指定管理者の対応を「適切」としてきました。「適切」とするその対応への疑問は,被害者に対するものだけではありません。10/27『コトの重さをいつ意識した?』でも触れましたが,加害児…

それでも現場対応は「適切」といえるのか

改めて事件現場にを振り返ってみます。事件直後の指定管理者の対応,具体的には頭部をバットで殴られた被害者の扱いを神戸市がどう評価しているのか,ということについてです。 まず,被害者から神戸市への質問と,これに対する回答をことから始めます。質問…

「事故」現場はどのようにできたのか

神戸市記者会見が明らかにしたこと③ では,被害者とは異なる神戸市役所や指定管理者の現場はどのように作られたのか。 神戸市役所の見解について,3月市会常任委員会で市部長は「検証しました」と答弁しています。検証した結果が,12月記者会見の発表内容と…

神戸市や指定管理者が考えた事件現場

神戸市記者会見が明らかにしたこと② まず,神戸市役所や指定管理者が,どのように事件現場を捉えているかについても触れておきたいと思います。被害者が指定管理者と事件情報をやり取りする時間はほとんどありませんでしたし,神戸市役所には一度も会えずに…

 考えられる事件の要因

児童館バット殴打事件の現場② 娘の証言からこの事件現場を整理すると,次のような課題が残されたと感じています。 ①加害児童の素行 加害児童は,普段から問題行動が多く,他者を意図的に傷付ける行動や,「人を殺してみたい」というような言動を見せていたよ…

娘が見た事件現場

児童館バット殴打事件の現場① 2017年5月24日(水),この日14時からのミーティングで,野球やバスケットボールで公共物の破損や路上事故を避けるため,外遊びでは柔らかいボールしかしないように決めていました。 しかし,午後4時の外遊びの時間になると,も…